子供の運動会に参加

先日子供の運動会に参加してきました。

コロナ禍ということで去年は運動会がなかったので、今年開催できたのは非常に嬉しく思います。

上の子は来年から小学生なので、保育園最後の運動会でしたからね。

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クラスごとの開催

今年は感染予防対策のため、時間を分けてクラス毎の開催となりました。

両親のみ参加可能とするところが多い中、祖父母まで参加OKにしていただき、祖父母も非常に喜んでいました。

全クラス一緒に行う際は、カメラの場所取りなど結構大変なのですが、今年は比較的楽に場所取りができました。

小さいクラスからの開催で、兄弟で2歳離れてますので、間に1時間ほど、空白の時間ができるのですが、コロナ禍での開催のため、仕方ないですね。

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私は撮影係です

行事の時は、いつも私がビデオ撮影係ですね。

ハンディーを片手に持って、撮影しながら見てる状況です。

今のビデオカメラは手ぶれ補正もしっかりしていて本当にブレません。

レンズを通して見るのは結構見にくいので、ついつい直接見て、ビデオがずれるということはよくある話ですよね。

その他にも、前の人の頭が邪魔でいいところが写っていないとか。

ダンスなどであれば、ある程度立ち位置が決まっていて、追うのはそんなに難しくないのですが、リレーなどの徒競走になると難易度が高くなってきます。

直接見たいし、映像も撮らなければならない。

こういう時はやっぱり三脚を利用しましょう。

三脚を利用しましょうと言っておきながら、自分は一脚を利用しますw

なぜ三脚ではなく、一脚を使うのか?

三脚は安定する分、場所を多く取る必要があります。

そのため、少し離れたところから全体を撮るのは向いていますが、カメラを動かしながら撮ることにはあまり向いていません。

全体の雰囲気を取るのであれば、持つ必要もないので、録画ボタンを押して放置で一番楽な方法になります。

しかし、自分が撮りたい映像は自分の子供が頑張っている姿です。

ズームして撮りますし、動きも多くあります。

なるべく近くから撮りたいので、人がいる場所に置くことになります。

その点一脚は場所を取らないので、便利です。

もちろん持っておかないと倒れるので、手は離せません。

最近は一脚でも先が小さく3つに分かれたものもあり、自立しますが、三脚に比べると安定性は低いため、やはり注意が必要で、離れての撮影は難しいです。

どうせ持つなら一脚使わなくていいんじゃない?
最近は振れも少ないし。

そんな声が聞こえてきそうですね。

確かに分からなくはないです。

ただ近くで撮影ができるとは言っても、自分は比較的背が高い方ですので、一番前に立って撮影するのは気が引けます。

そのため、前に人がいる状態で撮影する必要があります。

前の人が映らないようにするには手を上の方に伸ばして撮影する必要があります。

これがかなりしんどいのです。

一脚を使って、脚を伸ばせば、楽に上の方からの撮影が可能になります。

運動会以外の生活発表会とかであれば、三脚を置いて放置しながら撮影でもいいですね。

そう言った使い分けができるといいと思います。

一脚と三脚の特性を理解し、状況によって使い分けよう。
 例)生活発表会・音楽会など→三脚、運動会など→一脚

徒競走・リレー

運動会の楽しみといえば、徒競走やリレーなどの走る競技ですよね!

3歳以上児になると徒競走があります。

自分も小さい頃はそれなりに走るのが早い方だったので、リレーを走ったりしていました。

日頃から遊ぶ時も一生懸命走っていて、体を動かすのが大好きな我が子。

運動会でも非常に楽しそうに駆け抜けていました。

リレーを見ていると親も力が入り、自然と応援の声が出てくるものですね。

6歳にもなると速い子は本当に速く、すごいスピードで抜き去っていきます。

小学校になっても楽しそうに運動会で走ってくれる子に成長してくれたらいいなと感じました。

終わりに

こういう行事を通して、子供達の成長を感じています。

小さい頃の一年は本当に早く、前回の運動会では、下の子は親と離れる時、不安そうな顔をして参加していましたが、今回は『じゃあね』と笑顔で走って行っていました。

昨年はコロナの影響で行事がほとんど中止になってしまって、こういった成長を感じる機会が少なかったので、なおさら強く感じることができました。

上の子は来年春には小学生です。

本当にあっという間に成長していきますね。

そのうち、『一緒に遊ぼう』なんてことも言わなくなるのだろうな〜。

今のうちにしっかり遊んでもらおうw

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