2021/3/7 初めていのちのたび博物館に行ってきました

使う!

長いこと北九州に住んでいるのですが、なかなか行く機会がなかったいのちのたび博物館。
子供があつまれどうぶつの森をし始めて、博物館に魚やムシ、化石を寄贈するようになり、博物館というものに興味を持ち出したので、連れて行ってみました!
現状はコロナ対策により、ネットによる完全予約制で、1時間単位で入場時間が決められています。
まあ、30分から1時間くらいあればゆっくりみて回れるだろう、なんて考えて11時からの時間で予約していたのですが、、、
実際に行ってみると結構広いです!!

なめてました。

とてもじゃないけど、30分〜1時間ではまわりきれません。
途中でスタンプラリーがあることに気づき、子供たちはそれ目当てで、いろんなところをぐるぐると。
このスタンプラリーがなかなか目立たないので、見つけるのに結構苦労しました。
順路も一般的な水族館みたいにはっきりしていないため、どこを見ててどこを見ていないかが途中でわからなくなってしまいます。
同じところも通りながら、なんとかスタンプラリーを制覇(全部で10箇所)しました。
結局2時間弱くらいはいたのですが、お腹が空いて下の子の機嫌も悪くなったので、途中でご飯を食べに退出することになりました。
もちろん、当日であれば再入場は可能なのですが(半券は無くさないようにしてくださいね)、もう一回戻ってきて見ようという元気はなかったため、中途半端な形で博物館見学は終了しました。

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展示物:自然史ゾーンと歴史ゾーン

いのちのたび博物館は大きく2つのカテゴリーに分かれていました。
恐竜やムシ、動物などのレプリカや標本、化石などが展示されている自然史ゾーン。
昔の建物や暮らし、生活風景などが展示された歴史ゾーン。
子供たちにはまだ歴史ゾーンは少し早く、あまり興味を示しませんでしたが、

とらすけ
とらすけ

昔の人はこういう家に住んでたんだよ〜

娘

そうなんだね〜。

といった感じで、所々簡単に説明しながら回ることで、子供たちには新鮮だったようで、多少は勉強になったかなと感じています。
自然史ゾーンは大きな恐竜の化石があったり、動物の模型があったりと子供たちは目を光らせていました。
こういう博物館のいいところは、実際のサイズ感を知ることができるし、ものによっては触ることもできます。
現在は非常に便利になって、家にいながら色々な情報を知ることができますが、五感で体験することは実際に行ってみないとできない経験だと思います。
上の子はまだまだ見足りなかったようで、『また来たい!』といっていましたので、今度は午前中早くか、午後から行ってゆっくりみたいなと感じました。

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