料理をするときはトータルのコスパで考えよう!

使う!

まず、料理を作る工程について考えてみます。
一言で料理を作るといっても色々な工程が存在します。

献立を考える→献立に基づき食材を調達する→食材を切る・下ごしらえをする→調理・味付けをする→盛り付ける

一般的には料理を作るというと食材を切るところから盛り付けるまでを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、実際には料理を作るには献立を考えることから始まります。
我が家でもこれが一番困りますし、時間が結構かかります。
というのも、偏食の子供二人がいるので、食べるものが限られてくるのです。
栄養があるものを食べさせたいと思う反面、好きなものしか食べないので、わざわざ時間をかけて作ったものを食べないとなるとかなりへこみます。
しかも手の込んだ料理よりもレトルトや冷凍食品など手抜きで作ったもののほうがよく食べるなんてことも多いです。
あれこれ考えていると料理をするのが嫌になってきます。
そこで、何かいい方法はないかと思い調べていると、ヨシケイに出会いました。

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献立を考える

料理を作るうえでこれを考えなければ始まりません。
共働きの我が家では小まめに買い物に行くことはできませんので、1週間程度の献立を考える必要があります。
料理のレパートリーが多ければ、冷蔵庫の余り物を見てその場で考えることも可能でしょうが、そこまでの腕はありませんので。
先ほども述べたように夫婦二人の献立を考えるのであれば、それほど苦労しませんが、子供がいるとなると話は変わってきます。
子供の偏食で、献立を考えるのに頭を悩ませている家庭は多いのではないでしょうか??

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献立に基づき食材を調達する

献立を考えたら、次に行うのが食材の調達です。
冷蔵庫の中身をチェックして、ないものを補充することになると思いますが、冷蔵庫の中をしっかり整理していないと何があって何がないのかすぐに把握するのは難しいです。
また、賞味期限についても確認しておく必要があります。冷蔵庫にあるから買わなくていいやと思って、いざ作ろうとしたら、賞味期限切れで怪しいにおいが、、、なんてことはよくあります。
また、買うものをメモしていたにもかかわらず、なぜか買うのを忘れてしまうことも多いように思います。
この辺はしっかり管理している人は無縁な話でしょうが、我が家のような家庭も多いのではないかと思います。

次に、買う食材がわかっても、それをどのくらいの量買うのがいいのか?
大体の感覚で買う方が多いでしょうし、野菜なんかは細かく量り売りされているものは少ないので、多めに買ってしまいがちです。
また、頻度も使う量も少ないけど、あったほうが便利というものも買うときに迷います。
結果、使い切れず廃棄してしまうということも多いのではないでしょうか。
また、スーパーや八百屋が家の近くにあるかどうかもかなり重要になってきます。
徒歩圏内か自転車や車が必要か、公共交通機関は利用できるか、などです。
徒歩や自転車、公共交通機関利用であれば、一度に買える量は限られますので、週2回は買い物が必要になってきます。
いづれにしても時間やお金がかかってきます。

食材を切る・下ごしらえする

届いた食材を切ったり、下ごしらえをしたりするのも面倒!!って方もいると思います。
ジャガイモやにんじんの皮むきは面倒ですし、カボチャを切るのは硬くて女性なんかはかなり苦労することが多いのではないのでしょうか?
大根おろしなんかも大変ですよね。
また、玉ねぎのみじん切りなんかも慣れていなければ時間がかかってきます。
食材を切るといっても、どの食材をどのように切るのかで、さまざまなパターンがありますし、料理の内容によっても使い分ける必要があります。
この時間を短縮できれば、かなりの時間が省けるように感じます。

調理・味付けをする

家庭によって、一番特色が出るのが、味付けです。
料理が得意な方は、目分量で味見をしながら調整していくのだと思いますが、料理に自信のない方は計量スプーンを使い、ある程度しっかり測りながら味付けをしていきます。
この測る作業が、結構面倒で時間を使います。
醤油や味醂を測った後に、砂糖などの固形物を同じスプーンでは測れないため、測る順番にも気を使ったりしていますよね。
最近は万能調味料なども充実しており、それを利用することで時短を図ることも可能にはなってきていますよね。

盛り付ける

盛り付けに関しては、見栄えをそれほど気にしなければ、それほど時間はかかりません。
ただ、せっかく時間をかけて作った料理ですので、美味しく見えるように盛り付けしたいところだとは思います。
その辺は時間との兼ね合いでどれだけこだわるかになってきますので、個々人でかなり差は出るように感じます。
最近はキャラ弁などが流行っていることもあり、ここに時間と労力をかける方も多いように感じます。

まとめ

料理をすると一言で言っても、それにはさまざまな工程が含まれています。
こうやって文章に起こすことで、食事を作るために必要なことが整理され、どの部分に時間をかけたいか、どの部分を省きたいか、ということが明確になってくるように感じます。
我が家では、狭義の意味での「料理を作る」ことはなるべく自分たちで行い、献立を考えたり、食材を調達したりと言った部分は極力省きたいと考えました。
その結果、ヨシケイを利用してみようという考えに至ったのです。

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